表情は語る

愛泉会の健康経営アドバイザーYです。
先日、テレビドラマの「半沢直樹」がとうとう最終回を迎えましたね。
最終回の平均視聴率は32.7%だったそうです。
驚異的な数字ですね!
ご覧になった方も多いのではと思います。
私ももちろん見ました!
わたくしもかつては銀行で働いておりましたので、今作も感情移入がすごかったです。
随所に仕掛けがちりばめられているので目を離す余裕がなく、毎週1時間があっという間でした。
今、お約束の半沢ロスですww
ちょっと現実的ではないのでは…という面も多々あるのですが、それをうまく「時代劇」「歌舞伎」として見せることで、視聴者を引き込むことに成功されていたように感じました。
個人的には、開発投資銀行の谷川さんがかっこよくて!!
それにしても、人の顔というのは本当に雄弁だと思います。
今回「顔芸」と言われていたように、役者さんの顔表現がとても豊かで、言葉よりも表情で読み取れることってたくさんあるのではとつくづく感じました。
改めて、マスクをした状態でのコミュニケーションというのは相手の心が見えにくく難しいものだと感じます。
マスクを外して、表情豊かにたくさんの人と思い切り話ができる日がますます待ち遠しいです。
本来ならオリンピックで日本中がお祭り騒ぎだった時期に放映されるはずでしたが、コロナ禍で制作も放送も遅れ、絶望を感じた製作関係者の方も多かったことと思います。
でも、様々な制限があり社会全体が鎮静ムードになる中で、これだけ人々を惹きつける作品ができたのは、奇跡のように思います。
高揚感と前向きな気持ちをもらった半沢に感謝!
施されたら施し返さないと!
がんばって働いて経済回しますw
大阪・神戸・京都地域の事業所様へ産業医をご紹介します。巡回健診・ストレスチェック・訪問診療のご相談は愛泉会におまかせください。