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治療と仕事の両立

愛泉会の健康経営アドバイザーYです。


病気は、ある日突然やってくるものだと思います。

健康で、毎日仕事ができることに何の疑念も有難みも感じていなかったのに、

突然その日常が奪われることによる絶望感は計り知れないものだと思います。

ですが、働き盛りの方であれば、生計を維持していくために、大半の方が仕事の継続を望まれるのではないでしょうか。

治療に専念しなければならない状況を除いて、治療と仕事を両立させることが必要になってきます。

その場合、治療をしながら仕事ができる職場環境が整備されているかどうかは大変大きな問題です。


今朝の新聞で、総合建設業の松下産業さんの取り組みが紹介されていました。

この10年間で、がんの診断を受けた社員は14名、そのうち9名は治療を続行中なのだそうです。

がんがわかると専門部署の社員が病気になった社員の方の自宅か入院先を訪問し、休暇期間や引き継ぎについて直接希望を調査されます。

本人の了承が得られれば病状をウェブ上で関係する社員と共有。

休職に入る際には、給与や保険、復帰について相談。

復帰時には希望の職種など相談。

主治医からも情報を集め社内会議。

必要に応じて、外部の専門家から自宅療養する社員を介護する家族への助言も伝える。

とのことです。

その他様々な制度を整備されているとのことで、非常に先駆的な取り組みに驚かされました。


病気はどれもが抱えるリスクの一つで決して他人事ではありません。

コロナ禍で健康への関心が高まっている今、治療と両立可能な職場環境について今一度考えてみませんか。






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