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身近な人が感染したら

愛泉会の健康経営アドバイザーYです。


身近な人が新型コロナウイルスに感染したら、どう声がけすればよいのか。

今日の朝刊で、災害精神医学の太刀川弘和・筑波大教授の話が紹介されていました。

太刀川先生によると、感染症の拡大は、個人の対応能力を超え、多くの人に危害を与える点では、戦争やテロ、自然災害と変わらないといい、「同じように心の問題を引き起こすことがある」のだそうです。

いま、国内では感染した人や治療にあたる医療関係者、そのご家族の方への嫌がらせが起きていると報道されています。

太刀川先生によると「感染の不安にさいなまれた人間集団でよく生じる現象。人類の歴史を振り返れば、感染症と関連する差別や排斥はあり、現代の私たちも例外ではない」と指摘されています。

また、感染した人は「なぜ自分が」「これからどうなるのか」「周りにうつしていないか」といった強い不安に襲われ、自分を責めてしまいがちなのだそうです。

身近な人が感染した場合は、感染にかかわることはできる限り聞かず、「つらいね」「元気になったら会おう」などと、本人を思いやり、共感やねぎらいの言葉をかけることが大事なのだそうです。


愛泉会事務所のある兵庫県も緊急事態宣言が出され、感染者数も多い地域となっています。

私にとっても非常に差し迫った身近な問題であると感じています。

感染に直面してしまった時に、できるだけ冷静に対応できるよう、心の準備をしておきましょう。




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