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70歳まで働く機会の確保

愛泉会の健康経営アドバイザーYです。


今月初め、 70歳までの就業機会の確保を企業の努力義務とする高年齢者雇用安定法などの改正案が閣議決定されました。

定年延長や再雇用のほか、フリーランスや起業した場合に業務委託で報酬を払う選択肢も認めるとのことです。

長寿化に合わせ、意欲のある人が長く働ける環境を整えることが目的とのことですが、自分ごとと考えると…とうとう70歳まで働く時代が来たのか…と気が遠くなる…半面、70歳で仕事をされている方は私の周りにもたくさんおられます。

あまりに元気で違和感がないので、70歳オーバーということを忘れるほどです。

定年延長等の施策には、切り口や立場によって様々な意見が出て然るべきと思います。

私は、健康であれば長く働いて社会参加したいと思いますが、(その方が若くいられる気がするしw)到底働けない体になってしまった時に、働くことが前提の社会だとたちまち生活苦に陥るのではという不安もあります。

70代で働くということについて、最近見つけた本を少しご紹介させてください。

柏耕一さんの「交通誘導員ヨレヨレ日記――当年73歳、本日も炎天下、朝っぱらから現場に立ちます」

ご存じの方も多いでしょうか??

『ガス管工事会社専従の若い同僚が、「警備員のことなんて書くことがあるんですか。第一、面白い話なんてないでしょう」と疑問を呈していたが、私はこう答えたものだ。
「それがたくさんあるんだ。なぜなら交通誘導員は一般的に毎日依頼先も現場も同僚警備員も違うからね。近隣住民やドライバーにもさまざまな人がいる。年齢も違えば多様な価値観を持つ人間の集まるところにはドラマが生まれる。私はそれを体験し見聞きしてきたから、面白くないはずがない」と。
日記形式の本文全項目はすべて私の体験が基になっている。心身ともにヨレヨレになりながら奮闘した話もあれば、滑稽な話、深刻な話もある。同業の人にも警備の世界の知識がまったくない人にも一読して何かを感じていただければ幸いである。                       (はじめにより)』

これはやはり70代で現役の方ならではの文章だと思います。

そして、ごく一般の方の人生経験がそのまま書籍になり売れる!

70年生きるというのはそういうことなんだなと思います。


私も70歳現役目指して、健康な体作りに励みます!








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