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部活動も時短の時代!

愛泉会の健康経営アドバイザーYです。


スポーツ庁より出された「運動部活動の在り方に関する総合的なガイドライン 」に基づき、

現在、中高生の運動部活動は、週2日以上の休養日(平日1日、週末1日以上)を設けること、1日の活動時間は、平日では2時間程度、休日は3時間程度とし、できるだけ短時間に、合理的でかつ効率的・効果的な活動を行うこと、といった活動の制限が設けられています。


私は中学・高校とバスケ部に所属していました。

「女子は3日休んだら1年休んだのと同じこと!」

「水飲むな!余計にしんどくなる!」

「走れへんのは気持ちの問題やろ!」

と、よく顧問の先生に怒鳴られました。

今思い出すとむしろ笑ってしまうような、根拠なき精神論・根性論がまかり通っていた時代です。

ですので、初めて「部活も時短」という話を聞いた時は、衝撃でしかありませんでした。

そんな時代がきたのか…と思わざるをえません。

当時は正月とお盆の数日しか休みがなく、休日は終日練習していましたが、練習の最後の方は意識が朦朧として、顧問の指示も全く頭に入ってこずフラフラの状態で何も考えずにただボールを追いかけていたのを思い出します。

身体を壊す子や怪我をする子もいました。

その苦しい練習に耐えることこそが美徳の時代でしたが、それが最高のパフォーマンスを発揮できる方法だったのかと考えると甚だ疑問です。

その一方で「自分はあんなにも過酷な練習に耐えた」という自負があるのも確かです。想い出は美しいもの。「ゆる部活」にどこか懐疑的な自分が少し怖くもあります…



10代の頃から「時短感覚」を植え付けられ訓練してきた子たちが、あと数年もすると職場に現れ始めます。

現状では、先に生まれて別の視点から教育を受けてきた私たちの働き方は、彼らにとって奇異なものと映る点が多々あるのではないでしょうか。

固定観念を捨て頭を柔軟にし、新しい働き方の時代を担う若い世代を迎えていきましょう!





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