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安全衛生委員会の活動

愛泉会の健康経営アドバイザーYです。


労働安全衛生法に基づき、一定の基準に該当する事業場では安全委員会、衛生委員会(又は両委員会を統合した安全衛生委員会)を設置しなければならないこととなっています。


労働災害防止の取り組みは労使が一体となって行う必要があります。

そのためには、安全委員会や衛生委員会において、労働者の危険又は健康障害を
防止するための基本となるべき対策(労働災害の原因及び再発防止対策等)などの重要事項について十分な調査審議を行う必要があります。


さて、安全衛生委員会の活動は効果的に行われていますか?


「産業保健21」という情報誌で、世界初の乗るだけではかれる体脂肪計を開発され社員食堂でも有名な株式会社タニタさんの取り組みが紹介されていました。

株式会社タニタさんでは、

安全衛生委員会を構成するのは、嘱託で月に2度来訪する産業医と、嘱託の産業保健師のほか、安全衛生委員として、衛生管理者さん、労働組合委員長、従業 員の残業状況などの報告をしてもらうために総務から2人、その他従業員からの参加を含めて、計10人。この構成で月に1回、月曜日に実施するのが定例なのだそうです。

委員会当日は、産業医とともに全員で職場巡視を行われるようです。

安全面では、避難経路の確認、その経路の途中に邪魔になるような大きなものが置かれていないか、などをチェック。衛生面では、二酸化炭素、照度などの事務所衛生基準に関わる事項について、確認。 また共有冷蔵庫の中身の確認などされているとのことです。

活動内容としては、特に難しいことはないのですが、これを委員会メンバー10人全員で行われていることに大きな意味を感じます。

揃って巡視される中で、問題点や改善点、新しいアイデアなどが生まれてくるのだと思います。

株式会社タニタさんでは、10年かけて社員の意識変革に成功され、医療費もおよそ3分の2となったそうです。


健康経営で成功されている企業の取り組み。

まずは、今すぐできるところから取り入れてみませんか?




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