スタンディングワークと高級ワーキングチェア

愛泉会の健康経営アドバイザーYです。
お友達のご主人の会社が、スタンディングワークとなり、デスクから椅子がなくなったそうです。
「デスクワークは座ってするもの」という固定観念の中で生きてきた私にとっては衝撃でした。
スタンディングワークは、
①立った状態なので集中力を長く持続でき、眠気が生じない。
②座りっぱなしの状態に比べると、腰痛や肩凝りになりにくい。
③だらだら仕事を続けることがなく効率的になり生産性が向上する。
といったメリットがあるようです。
実際に残業時間の削減につながったという話も耳にします。
ですが、立ちっぱなしのため、当然足に疲労はたまります…
その一方、10万円を超えるような高級ワークチェアも人気です。
体全体を自然に支え、理想的な姿勢に矯正してくれたり、
背面のフレームにより、椅子全体が硬くしなやかなバネの様に体に合わせてグネグネと変化し、常に最適なポジションで座ることができるものもあるようです。
ちなみに、愛泉会事務所では、事務作業をする時間の一番長い人が一番いいデスクに座っていいことになっています。
つまり私ww
デスクは固定ではなく、私がお休みの時は別の方も使われます。
どこに座るかは自由です。
ちなみに社長は、折り畳み椅子か簡易的なパイプ椅子にお座りのことが多いですwww
いや笑っている場合ではないのですが…
「立場に関係なく、一番実働する人が一番いい場所で仕事をするべきだ」
と常々仰ってますので…ありがとうございます!では遠慮なく!!
皆さんはどのようなデスクでお仕事をされていますか?
特別にお金をかけなくても、思いきったレイアウト変更などしてみることで、気持ちが一新して業務効率がアップするかもしれません。
大阪・神戸・京都地域の事業所様へ産業医をご紹介します。巡回健診・ストレスチェック・訪問診療のご相談は愛泉会におまかせください。