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心の傷を癒すということ

愛泉会の健康経営アドバイザーYです。


阪神・淡路大震災から今日で25年になります。

愛泉会事務所は神戸市東灘区にあり、建物ができて間もない時期に被災したと聞いています。

私は当時京都に住んでいたので大きな被害はありませんでしたが、それでも大きな揺れに見舞われ、しばらくの間は家の近くを通るトラックの音や振動にすら怯えていたのを思い出します。

現在は神戸市在住・在勤のため、震災について見聴きすることがとても多い環境にあります。

最近、愛泉会事務所からほど近い神戸大学で「心の傷を癒すということ」というドラマのロケが行われていました。

阪神・淡路大震災直後から被災者の心のケアに奔走した精神科医・安克昌さんをモデルにした作品 だそうです。

安さんは2000年12月に39歳という若さで肝細胞がんにより他界されていますが、死の1カ月半前まで医師として診察をされていたそうです。

「心の傷は『癒やす』んじゃない。『癒える』んだ」

「それを手伝う、寄り添って見守ることが医師の仕事なんだよ」

といった言葉を残されています。

今回のドラマの中では、

「心のケアって何か、わかった。誰も独りぼっちにさせへん、ってことや」

という台詞もあるそうです。

安さんの親友だった兵庫県立ひょうごこころの医療センターの田中院長は、

「心傷ついた人を迎え入れ、回復を共にする品格ある社会をつくることこそ、彼が残していった宿題なのです」

とコメントされています。

震災の日の今日、改めて考えなければならない大きな宿題だと感じました。





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