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葉っぱビジネスから学ぶ

愛泉会の健康経営アドバイザーYです。

先日新聞で「葉っぱビジネス」を立ち上げた株式会社いろどり代表取締役社長の横石さんの記事が掲載されていました。

ご存じの方も多いと思いますが、「葉っぱビジネス」とは”つまもの”、つまり日本料理を美しく彩る季節の葉や花、山菜などを、栽培・出荷・販売する農業ビジネスのことです。

当時農協職員だった横石さんが、「彩(いろどり)」と名づけて1986年にスタートしたのだそうです。

舞台となる徳島県上勝町は、高齢者比率が52.39%という、過疎化と高齢化が進む町。

しかし一方で、葉っぱ(つまもの)を中心にした新しい地域資源を軸に地域ビジネスを展開し、20年以上にわたり農商工連携への取り組みを町ぐるみで行っておられます。

昨年、 SDGsの達成に向けた優れた取り組みを行う町として「SDGs未来都市」に選定されたのだそうです。


最初に「葉っぱビジネス」をテレビで見た時は、パソコンやタブレットを駆使して月に100万円稼ぐという80代のおばあさんの姿を見て、「え?!おばあちゃん、すごっ!」と衝撃を受けたのを思い出します。

それにしても、葉っぱビジネスをここまで軌道に乗せられた横石さんのプロデュース力には脱帽としかいいようがありません。

そんな横石さんの一番好きな言葉は、

「どんな人にでも居場所と出番があり役割が必要である」

だそうです。

「役割」をみつけてあげることができれば、みんなキラキラと輝いてくるのだそうです。

「いろどり」で働く高齢者の方は、自信と誇りに満ち溢れているように見えます。明日が来るのが楽しみで、老いなど全く怖くないかのようです。

将来に希望が見いだせなくなったら、上勝町で活躍している人生の先輩方を思い出してみるのもいいかもしれません。




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