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ワークとライフで過労


愛泉会の健康経営アドバイザーYです。

今般、20年ぶりに、厚生労働省が「過労死ライン」などを定めた労働災害の認定基準を見直すことになりました。

見直すのは脳や心臓の病気を突然発症し、最悪の場合に死に至った原因が業務上の過労かどうかを判定する基準です。

現在の過労死の労災認定状況を見ると、9割以上は男性とのことです。

それは、労働市場全体で見て、女性より男性の方が職場での労働時間が長いことが一因であるように思います。

職場での長時間労働が是正されれば、時間的なゆとりにつながる可能性はもちろん大きくなりますが、それがサービス残業や持ち帰り残業など数字に表れない労働にシフトされているだけだとしたら、単なる管理側に都合のいい数字合わせでしかありません。


職場での仕事だけではなく、家事・育児・介護も相当な労力を費やすものです。

そして、家庭での労働は「感情労働」の現場でもあります。


今回の見直しが、過労死を防ぐために、より本質に迫ったものとなることを切に願います。




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